昨年の9月に続き、親子視点の防災講座を開催しました。

フォーラム・アソシエの登録講師が4名、それぞれの視点でお伝えしました。

一政講師は、「3.11を想う会」代表であり、防災士でもあります。3.11の被災地の写真を見ながら、現地に行った時の話を交えて、防災減災の基本を。

寺元講師は、自然あそびインストラクター。通常とは違う被災時の環境でリラックスが得られるよう、普段にもお子さんとできる手遊び・指遊びを。

いわさき講師は、整理収納のスペシャリスト。災害に遭遇したときに、さらに被害を広げないために、普段の整理収納の大切さを。

谷川講師は、ストールの普段使いから、災害時に頭を守るための結び方、使い方を。

パッククッキング未体験の方ばかりで、ビニールでお米が炊けるんだ、意外においしい、と子どもたちもいろいろ食べてくれました。

「ほかのお母さんたちに教えたい」という意見を頂き、年2回の講座は続けて行きたいと思います。

アナウンサーである佐々木美佳さんに講師をしていただき、話し方講座を開催しました。

自己紹介を録画し合ってのペアワーク、滑舌を良くする練習、話したい事を鮮明にするためのテクニックなど、あっという間の1時間半でした。

とてもわかりやすく、参加者同士のからみで笑いの渦も起こり、満足感いっぱいの講座となりました。

次回も満席です。

11月11日に生活クラブ神奈川主催の復興支援まつりに、フォーラム・アソシエのブースでは「五感を育む自然あそび塾」卒業生が、自然素材の玉入れゲームと、木の実ケーキ作りのワークショップを行いました。

自然素材の玉入れは、サツマイモと葛で編んだカゴに、どんぐり・栗・クルミ・プラタナス・モミジバフウの木の実を投げ入れるゲームです。

木の実ケーキは、輪切りにした木にクリームに見立てたボンドをのせ、木の実や種など、好きなものをトッピングしていきます。

皆さんの目を引いたのは、ブース前に置いたドングリ風呂！

たくさんの種類のドングリがあり、胸ポケットいっぱいに持ち帰る男の子や、懐かしいからとたくさん持ちかえられた年配の方もいらっしゃいました。

天気にも味方され、たくさんの方に楽しんでいただきました。

11月9日に、神奈川区神大寺地区センターで家庭防災員の皆さんが、防災・減災の講座を開催しました。
この日は「1枚の布の防災力」として、いざと時に役立つ風呂敷の使いこなしと、「災害時の食支度」としてパッククッキングを体験しました。
講師は小森恵子さん、小松尚子さんです。
どこの家にも1枚はあるけど、日ごろなかなか使うことのない風呂敷が災害時にも役立つことにみなさん驚きでした。
パッククッキングも手軽にできるので、一度は体験しておくと必ず役に立ちます。

フォーラム・アソシエでは非常時に備える～防災・減災の講座～を数多く取り揃えています。 講師を派遣しますのでお気軽にご相談ください。 

7月・8月に横浜市港北区のママズスマイルトレッサ横浜店で、木の実のフェイクケーキ作り・ヒンメリ作りのワークショップと、自然あそびのイベントを計5日間行いました。

ワークショップでは、夏休みの自由研究のため小学生12人が参加。みんな制作に没頭して素敵な作品ができあがりました。

自然あそびでは、大人はなつかしい草花のあそびや、普段見ているはずの植物での遊びを体験し、自分で作ったツバキの種の笛を持ちかえっていました。

講師は寺元美代さん。

9月13日、新横浜の「親子ひろば　わっとほーむ」で地域の親子さん6組が「気持ちがラクになる子育て心理学」を受講しました。
親子ひろばを主宰する「W.co　mom ami」のメンバーがお子さんを見守ります。子どもをそばで遊ばせながら学べる講座はとても好評です。
講師は阿部百合子さん(写真は別の場所のものです)。

10月24日に、神奈川区子安通一丁目地区家庭防災員の皆さんが、防災・減災の意識を高め、いざという時に備える目的で「1枚の布の防災力」「ストレス軽減指ヨガ」を体験しました。
講師は谷川美佐枝さん、高橋昭江さんです。

フォーラム・アソシエでは非常時に備える～防災・減災の講座～を数多く取り揃えています。

講師を派遣しますのでお気軽にご相談ください。